もくじ


1・セントジェームスとは?セントジェームスの由来や歴史、人気の秘密を探る。

1-1SAINT JAMES ってどんなブランド?

1-2SAINT JAMES のブランドポリシーとは?

1-3セントジェームスの名前の由来とロゴマークの意味

1-4セントジェームスの歴史

1-5なぜセントジェームスは、100年以上愛されるブランドになったのか?その人気の秘密は?


2・なぜ、セントジェームスは日本で人気ブランドになったのか?


3・セントジェームスの人気アイテム一覧&アイテム別のおすすめポイント徹底解説

3-1セントジェームスのウェッソン(OUESSANT)、おすすめポイント徹底解説

3-2セントジェームスのナヴァル、おすすめポイント徹底解説

3-3セントジェームスのピリアック、おすすめポイント徹底解説

3-4セントジェームスのモーレ、おすすめポイント徹底解説


4・セントジェームスの選び方(レディース)

4-1セントジェームスのサイズの選び方(レディース)

4-2セントジェームスのカラーの選び方(レディース)

白、ピンクなどの定番から、赤、オレンジ、グレー、黒などの人気カラーまで

4-3セントジェームスのデザインや柄の選び方(レディース)

無地・ボーダーなどの定番から、特殊デザインまで


5・セントジェームスの選び方(メンズ)

5-1セントジェームスのサイズの選び方(メンズ)

5-2セントジェームスのカラーの選び方(メンズ)

5-3セントジェームスのデザインや柄の選び方(メンズ)


6・セントジェームスの人気おすすめコーディネート

6-1商品が届いてからすぐに実践できるコーデ&着こなし術


7・セントジェームスって、どこで買えるの?日本全国、近くの正規取扱店紹介


8・セントジェームスって、通販で買えるの?オンラインショップ紹介


9・セントジェームスの洗い方&メンテナンス方法


10・セントジェームスの寿命、処分方法





1.【セントジェームスとは?
セントジェームスの名前の由来や歴史、人気の秘密を探る。】


1-1.[SAINT JAMES ってどんなブランド?]

SAINT JAMES(セントジェームス)は、1889年、フランス・ノルマンディ地方のセントジェームス村で創業したニットメーカーです。
すでに100年以上の歴史を持ち、バスクシャツのメーカーとしては日本でもすっかり定着しています。
今でもフランスの伝統あるファクトリーで編まれている丈夫でざっくりとした素材感が魅力で、洗うほどに味が出るしっかりした生地が特徴で、ノルマンディー生まれの上質のセントジェームスの商品は、世界中の人々に愛用され続けています。

1-2.[SAINT JAMESのブランドポリシーとは?]

変わらぬスタイルと高い品質がセントジェームスのポリシー。
本社工場では、常に一定の高い品質を保つよう、糸の選定・染色・編み・縫製に至るすべての工程が細部にわたって厳密に管理されています。
そのポリシーを100年以上、守り続けているブランドです。

1-3.[セントジェームスの名前の由来とロゴマークの意味]


saint james セントジェームス

セントジェームスのブランド名は、フランス北部ノルマンディー地方のセントジェームス市に由来しています。
つまり、フランスの都市名が、そのままブランド名になっているのです。
セントジェームスのブランドロゴに添えられた「Ne de la mer」という言葉は、フランス語で「海から生まれた」という意味で、海に面したノルマンディー地方の暮らしから生まれたことを表現しています。
また、セントジェームスのロゴにある海と山のようなマーク。
これは、ブランド発祥の地にある世界遺産「モン・サンミッシェル」と「海」をイメージし、フランスを象徴するトリコロールカラー、そしてブランドの象徴であるボーダーを表現しています。

1-4.[セントジェームスの歴史]

今からフランス北部ノルマンディー地方にあるSAINTJAMES市。は、今もネームタグに刻まれている通り1889年に創設されました。

産業革命後の19世紀の半ば、それまでアトリエでの手仕事であった紡績、染糸業は、当時のセントジェームス市長であったレオン・ルガレ氏によって工業化され、地域の主要産業となる繊維業の一端を築きました。モン・サンミッシェルの干潟の牧草で育った羊からとれる良質の羊毛は、地元の漁師や船乗りたちの大切な仕事着であるマリンセーターを生み出し、実用性を備えた現在のセントジェームスのシャツの原型となっています。

20世紀に入ってからも事業は急成長し、社名も現在のトリコ・セントジェームス‘TRICOT SAINT JAMES’と改められました。マリンスポーツやカジュアルウェアとしてさらなる発展を遂げましたが、伝統的な手法によるものづくりの精神は変わることなく現在まで引き継がれています。2005年1月、「伝統を正しく継承しフランスの精神を伝達する企業」として高く評価され社会へ貢献した優良企業に授与されるEDC優秀賞“EDC ETHIQUE & GOUVERNANCE”を受賞。2013年には、フランス国内の約1400社が認定を受けている、卓越した手工業・技術を有する企業として認定られるEPVラベルも取得。フランス経済界でも注目される存在となっています。

saint james セントジェームス
1-5.[なぜセントジェームスは、100年以上愛されるブランドになったのか?その人気の秘密は?]

セントジェームスの人気の秘密は、何と言っても品質の高さ。
10年は着れると言われるほど、丈夫で長持ち。
コットン100%の肉厚な生地は、目がしっかり詰まっていて、お洗濯をする度に、風合いが出て、体に馴染んでいきます。
もちろん、お洗濯に強く、ガシガシ洗っても大丈夫。
では、なぜそんなに丈夫で長持ちな生地と品質を保っていたのでしょうか?
その理由は、「船乗り」のための仕事着だったからです。

元々、船の上で働く船乗り・船上員のための仕事着だったことから来ています。

セントジェームス市があるパス・ノルマンディー県は、古くは18世紀からイギリスとの交易が盛んな地でした。
荒海を航海する船乗り達にとって、雨風から身を守ってくれる暖かく丈夫な仕事着のセーターは大切な必需品であり、視界の悪い海上でも見分けがつきやすい赤・青・白のトリコロールやボーダー模様はいつしかマリンセーターの原型になりました。
無地は船長、ボーダーは船員用と区別され、後にフランス海軍の若い水兵達がコットンボーダーTシャツを制服として着用しています。
つまり、今のセントジェームスのデザインは、船乗りのために最適化されたものだったのです。

そんなセントジェームスは、今では船乗り・船員だけのためではなく、世界の人々が誰でも気軽に着ることができるブランド服として広まっています。
丈夫で長持ち、飽きの来ないシンプルなデザイン。
またユニセックスなので男女問わず、誰でも着れるところも人気の秘密です。
特にセントジェームスが女性に人気なのは、普段着でカジュアルにアクティブに着ることができるところ。肉厚なので下着が透けにくいのも人気のポイントです。
さらにはお洗濯にも強く、丈夫なので、お子さんがいる子育て世代の女性からも支持されています。

なお、セントジェームスの中でも丈夫な肉厚生地を使用しているのは、「OUESSANT(ウェッソン)」シリーズ。
セントジェームスの中にも、いくつか生地ブランドの種類があります。そちらについては、

「3・セントジェームスの人気アイテム一覧&アイテム別のおすすめポイント徹底解説」

のコーナーで詳しくご説明します。
元々、船の上で働く船乗り・船上員のための仕事着だったことから来ています。


2.【なぜ、セントジェームスは日本で人気ブランドになったのか?】


ボーダーTシャツといえば「セントジェームス」と言われるほど、ボーダーの代名詞的な存在になっているセントジェームス。 そんなセントジェームスのボーダーシャツが日本に紹介されたのは約40年以上も前のこと。
当初、マリンスタイルの先駆的存在でした。
その後、ボーダーシャツブームの火つけ役となり、流行に左右されないスタイルと長く愛用できる高品質で、日本国内、老若男女問わず、幅広い世代に定着しています。
現在ではフレンチテイストの老舗カジュアルブランドとして、欠かせない定番アイテムとなっています。

では、なぜセントジェームスは日本で人気ブランドになったのか?
それには3つの利用があると考えます。

1つは、デザインがシンプルで飽きが来ないということ。毎年のようにデザインや柄が変わるファストファッションがトレンドの中、無地やボーダー柄が中心で、定番商品を中心にデザインやコンセプトを長年守り続けています。
つまり、ファストファッションではなく、いいものを長く使い続けたいという日本人、特に女性の支持を得られたことから、日本でも人気ブランドになったのではないかと考えます。

2つ目に、丈夫であること。
カジュアルでありながらオシャレに着こなすことができるセントジェームス。生地も厚手で、上質感のあるところが人気でもありますが、何よりも動きやすく、普段着でも、仕事着でも、アクティブに遊ぶ女性でも、育児に忙しいママでも、時と場所を選ばず着こなすことができます。日本の生活習慣にもマッチしているからと考えます。

そして3つ目に、お洗濯にも強く長く着ることができ、経済的であるということ。
汚れても繰り返しお洗濯をして長く着ることができるブランド、それがセントジェームスです。ペラペラとした生地とは違い、厚めの生地でお洗濯にも比較的強い生地を使用しているため、何度も繰り返しお洗濯して着ることができます。
また繰り返しお洗濯をすることにより、風合いもよくなり、自分自身に合ったお気に入りの1枚になっていきます。
そう考えたとき、使い捨てのお洋服とは違い、繰り返し着ることができるということは、経済的にも優れていて、コストパフォーマンスが良いということになります。
「もったいない」精神のある日本人にとっては、1つのお洋服を大切に着こなすということは、ブランドとして支持される大切な理由のひとつであると考えます。

これらのことから、セントジェームスは、日本でも人気ブランドとなり、そして今でもその人気を保ち続けているのだと思います。

3.【セントジェームスの人気アイテム一覧&アイテム別のおすすめポイント徹底解説】



セントジェームスには、大きく分けて4つのアイテム(生地)シリーズがあります。
ここでは、それぞれのアイテムシリーズごとに特徴やおすすめポイントを一つ一つ解説していきます。



3-1.OUESSANT / ウエッソン


3-2.NAVAL / ナヴァル / ナバル


3-3.PIRIAC / ピリアック


3-4.MORLAIX / モーレ



3-1.【セントジェームスのウェッソン(OUESSANT)、おすすめポイント徹底解説】

saint james セントジェームス

[OUESSANT / ウエッソン]
セントジェームス不動の一番人気は、何と言ってもウェッソン(OUESSANT)。
最もセントジェームスのブランドコンセプトを体現しているアイテムといっても過言ではありません。
このOUESSANTは、一般的に「生地」の総称として呼ばれています。
フランスとスペインにまたがるバスク地方にて誕生したとされるシャツがバスクシャツ。ノルマンディー地方の漁師やヨットマンたちが着ていた作業服としてスタートしました。コットン100%の素材で、厚手のしっかりとした生地は非常に丈夫で、お洗濯に強く、ガンガン洗っても大丈夫。着込んで洗濯を繰り返していくことにより、だんだんと風合いが出て、着る人の身体に気持ちよく馴染んでいきます。
そんな生地を使用したアイテムがOUESSANTです。

[おすすめポイント]
・肉厚で生地が透け感が少ないところ。
・洗濯機でガンガン洗っても痛みづらい。生地自体が丈夫なので、首元、袖口もだらしない印象にならないところ。
・作業着として作られたことから、長袖ですが、袖丈がやや短め。バランス良く、作業がしやすい。
・体型を選びにくくデコルテを露出しにくいため、上品さがあり、他の服に合わせやすい。特にネックラインがボート(船)の底のように横に浅く広がったボートネックは、曲線は緩やかで、鎖骨周りをより美しく見せてくれるところがメリットです。
・定番なのでカラー展開が豊富。そのシーズンしかない限定カラーも随時追加されます。限定カラーは、次回入荷予定が未定の場合が多いので、限定カラーや新色は早めに手に入れるが鉄則!


3-2.【セントジェームスのナヴァル、おすすめポイント徹底解説】


3-3.【セントジェームスのピリアック、おすすめポイント徹底解説】

[PIRIAC / ピリアック]
ピリアックはセントジェームスの春夏の定番シャツ。
半袖は普通よりやや長め。すっきりしたボートネックと、袖まわりがきれいに見えるのが特徴です。
ウェッソンと同じくコットン100%ですが、さらりとした薄手の素材は、吸湿性にも優れ、素肌にずっと触れていたくなる気持ちいい着心地です。

[おすすめポイント]
・薄手で暑い季節にぴったりの涼しい素材。
・やや長めの5分袖が大人っぽい印象に。気になる二の腕もカバーしてくれます。
・豊富なカラー展開が魅力。新色は次のシーズン入荷しない可能性があるため、早めに入手することをおすすめ。
・ボートネックが美しさを保ちつつ、過度な露出がないので、胸元が開いているのが苦手な方にもおすすめ。
・柔らかく着心地の良いコットン100%生地。


3-4.【セントジェームスのモーレ、おすすめポイント徹底解説】

[ MORLAIX / モーレ ]
モーレの生地は半袖シャツのピリアックと同じ、やや薄手のコットン100%素材。
さらりとした薄手の素材は、吸湿性にも優れ、素肌に気持ちいい着心地です。
7分袖タイプ( 08-JC-183-1R / 08-JC-183-1U )と、長袖タイプがあります。

[おすすめポイント]
・ピリアックと同じ、薄手で暑い季節にぴったりの涼しい素材。
・「MORLAIX 3/4(08JC183/1)」の7分袖がメインに。細い部分の手首が見える袖丈は、華奢見え効果あり。
・長袖じゃないので、夏に着ても暑苦しくなく、長いシーズン着ることができる。
・夏でもラフ過ぎない印象を与える。また、大人らしく清涼感があり、エレガントな雰囲気も。


4.【セントジェームスの選び方(レディース)】




女性のかた必見!魅力的なアイテムがたくさんあるセントジェームス。
どのように選んだらいいのか分からない。

そんな方にセントジェームスの選び方を、サイズ、カラー、デザインや柄、アイテム別でそれぞれ解説。
これでセントジェームス選びがもっと楽しくなる。

まずは、セントジェームスの選び方の知識を付け、お気に入りのセントジェームスアイテムを見つけてみてください。




4-1.[セントジェームスのサイズの選び方(レディース)]

セントジェームスのサイズ表記は、アルファベットの「T」と「数字」の組み合わせとなっています。

T0 は、XS-S
T1 は、S~M
T3 は、M~L/メンズS
T4 は、メンズM
T5 は、メンズL
T6 は、メンズLL

・「 OUESSANT (ウエッソン) 」と 「 NAVAL / ナヴァル / ナバル 」は、お洗濯をすると、おおよそ2~3cm縮みます。お洗濯の仕方次第では、さらに縮む場合こともあります。
セントジェームスのサイズを選ぶ時は、縮むことを考慮してください。
サイズ表を見ながら、少し大きめのサイズを選ぶことをおすすめします。
なお、乾燥機を使用すると、5cm縮んだという事例もありますので、できる限り自然乾燥をするようにしてください。
上記のことを踏まえた上で、セントジェームスのサイズ選びは、下記のサイズ表を参考にしてください。
※当店独自のサイズ選び基準となります。





サイズ表





[ T0(XS-S)がおすすめの方 ]

女性5~7号を普段着ていらっしゃる方におすすめします。
しかし、華奢な方でも、着丈が短いので、背が高い方には、こちらのサイズはおすすめしません。低身長の方におすすめのサイズになります。
それから、お子さんがいらっしゃる方、キッズのセントジェームスもありますが、ある程度大きくなったら、こちらのサイズをおすすめします。子供は成長するので、少し大きめで買って、ゆるっと着ても可愛いですし、成長したら、ジャストサイズで着れるようになります。セントジェームスは丈夫で長持ちしますので、お洗濯が多くなる子供服にも最適と言えます。
どれくらい大きくても良いかというと、お袖が長くなる点は、ロールアップして着てもらうと良いので、それを考慮して選ばれると良いです。平均的なサイズ感は、小学生高学年~中学2年生くらいまでです。男女や個人差もありますので、あくまで目安となります。細かいサイズ感は、サイズ表を参考にして下さい。

女性7~9号を普段着ていらっしゃる方でちょうどジャストサイズで着ていただけるサイズ感です。9号の方ですと、ジャストサイズになりますので、ゆったりリラックスしたシルエットがお好きな方は、次のサイズ「T3」サイズをおすすめします。
こちらのサイズは、コンパクトに着ていただけるので、合わせるボトムスは、スカートやパンツなら、ワイドめのボリュームのあるボトムを合わせると、フィット&フレアのバランス良いシルエットでスタイル良く着こなしていただけます。

[ T1 (S-M)がおすすめの方 ] 女性7~9号を普段着ていらっしゃる方でちょうどジャストサイズで着ていただけるサイズ感です。9号の方ですと、ジャストサイズになりますので、ゆったりリラックスしたシルエットがお好きな方は、次のサイズ「T3」サイズをおすすめします。 こちらのサイズは、コンパクトに着ていただけるので、合わせるボトムスは、スカートやパンツなら、ワイドめのボリュームのあるボトムを合わせると、フィット&フレアのバランス良いシルエットでスタイル良く着こなしていただけます。

サイズ表



[ T3 ( M-L /メンズS)がおすすめの方 ]
女性9~11号を普段着ていらっしゃる方でちょうどジャストサイズで着ていただけるサイズ感です。
11号の方ですと、ジャストサイズになります。しかし、ワンサイズ上げると、着丈も長くなりますので、女性の方で身長が159cm以下の方には、これ以上大きいサイズは、着丈、袖丈が長すぎてしまうので、あまりおすすめしません。
わざと、オーバーサイズでダボっと着る目的であればOKです。

[ T4 ( メンズM )がおすすめの方 ]
身長165cm以下の女性で、ゆるっとしたリラックス感を出して着たい方は、こちらのサイズをおすすめします。

[ T5 ( メンズL )がおすすめの方 ]
高身長(166cm以上)の女性がゆったり着るのにおすすめのサイズです。

[ T6 ( メンズLL )がおすすめの方 ]
チュニックやミニワンピのように、ダボっときたい女性におすすめのサイズです。

なお、当店ではセントジェームスを15年以上に渡り販売してきた経験から、サイズ選びや。コーディネートなどのご相談もお受け付けしています。また、ご自宅に居ながらお買い物ができるネット通販(Primary公式オンラン)でもご注文をお受け付けしています。ぜひ、お気軽にお問い合わせください。

【お問い合わせ】
TEL : 096-283-5022
MAIL : https://primary-ec.com/html/email.html
※お問い合わせの際は、ホームページの「セントジェームスの選び方ページを見た」と、一言付き添えていただくと助かります。

・セントジェームスのサイズの選び方、Youtube動画でも解説

youtube ファッションのある暮らし Primary チャンネル



4-2.[セントジェームスのカラーの選び方(レディース)]

セントジェームスには、白、ピンクなどの定番から、赤、オレンジ、グレー、黒など、様々なカラー展開があります。

「ECRU / MARINE (キナリ / ネイビー )」定番のキナリベース
「ECRU / NOIR (キナリ / 黒 )」
「MARINE / ECRU ( ネイビー / キナリ )」逆配色
「NOIR / ECRU ( 黒 / キナリ ) 」
「NEIGE / MARINE ( 白 / ネイビー ) 」基本の白ベース
「NEIGE / MARINE ( 白 / ネイビー )」
「NEIGE / NOIR ( 白 / ブラック )」 おすすめの定番カラー

上記の定番以外は、限定色や新色がほとんどです。
セントジェームスでは、シーズンごとにカラー展開が異なる場合があるので、気に入ったらカラーがあれば、即購入することをおすすめします!
特に定番のOUESSANTは、豊富なカラー展開が魅力なので、常に最新情報をゲットするようにしてください。

ボーダーカラーに関しては、季節毎にカラーが異なるイメージです。
春夏は、白ベースのボーダーが基本となります。
爽やかな白ベースに発色の良い綺麗なお色のカラー展開です。
秋冬は、キナリベースのボーダーが基本となります。
キナリベースの優しいお色味で、寒い時期の落ち着いたお色味のボトムとの相性が良くなります。

ご自身の手持ちのボトムのお色に合わせたカラー選びを大切にしてください。

春なら、着るだけで気分も明るく、顔色も良く見せてくれるカラーがおすすめ。
綺麗なお色のトップスは、周囲の人の心まで明るくハッピーにさせて元気を与えてくれます。初対面の方にも好印象を与えることができます。
パステルカラー系ボーダーは、カジュアル過ぎない中で、女性らしさを残してくれます。
きれいめのボトムスとの相性も◎、きれいめ派にもおすすめのカラーです。


4-3.[セントジェームスのデザインや柄の選び方(レディース)]

セントジェームスは、種類が多すぎて、何を選んだらいいのか分からない!という方も多いかと思います。
まずは、どのようなデザインや柄があるのかを理解し、その上で、自分にはどれが合っているのかを考えてみると、お気に入りが見つけられるかもしれません。
ここでは、デザイン・柄別に選び方や特徴をご紹介していきます。

saint james セントジェームス
[OUESSANT BORDER(ウエッソン ボーダー)]

saint james セントジェームス [OUESSANT SOLID(ウエッソン ソリッド)]

こちらは【セントジェームスのウェッソン(OUESSANT)、おすすめポイント徹底解説】
でもお伝えした通り、セントジェームスといえば「ウエッソン」と言っても過言ではない、ド定番のモデルです。ボーダーと、ソリッド(無地)がラインナップとしてあります。
カラー展開も一番豊富で、特に春は、可愛いパステルカラーのお色が登場するので、絶対にゲットしておきたいアイテムです。

[GUILD(ギルド) ]

ギルドは、ネット通販でよく見かけるモデルです。
ウェッソンに非常によく似ており、なかなか違いが分からないという方も多くいます。
ギルドはニセモノなのではないかという思われる方もいらっしゃいますが、正真正銘の本物です。
ギルドは、本国のフランスで販売されているモデルで並行輸入品になります。
日本の正規代理店、正規取扱店では、「ウェッソン」のみの販売となっており、ギルドを販売されているお店は、フランスから並行輸入した商品を販売していると言うことになります。
逆に言えば、定番の「ウエッソン」は日本でのみ販売されているということです。
形も素材もほとんど変わりません。
並行輸入品のギルドの方が、比較的お値段も安く手に入りますに入りますが、定番カラーのみの展開が多く、新色は「ウエッソン」から展開されることが多いので、新色をゲットしたい方はやはり「ウエッソン」をおすすめします。

[OUESSANT "ELBOW PATCH (エルボーパッチ)"]

エルボーパッチは、人気のウエッソンに、ヒジあて「パッチ」のデザインが追加されたモデル。パッチの形状は楕円形で、肘のあたりにデザインされています。
シンプルすぎるスタイリングでのアクセントとしてだけでなく、スポーティーなイメージも演出できます。
また、パッチはベストとの相性はバッチリ。ベストを着てもアクセントにして、少し遊び心を演出することができます。
パッチは、無地だけでなく、ボーダーのパッチもあったりと、様々な表情を見せてくれます。
このエルボーパッチは、ウエッソンよりも取り扱い店舗が少なく、在庫を豊富に取り揃えていない場合も多いため、もしお気に入りのエルボーパッチが見つかったら、すぐにゲットしておくことをおすすめします。
※100%コットン


saint james セントジェームス
[OUESSANT MELANGE(ウエッソン メランジェ)]
ウエッソン メランジェは、ウェッソンとデザインは全く同じものの、使用している生地素材が異なります。
ウエッソン メランジェでは、コットン100%の素材を使用。濃淡2色の糸を使ったジャージー素材は、定番のウエッソンよりも軽くて柔らかな感触。ウエッソンのしっかりした生地感が苦手な方や、女性におすすめのモデルです。
※100%コットン


[OUESSANT TRI (ウエッソン トリコロール)]
ウエッソン トリコロールは、ウエッソンの3色ボーダータイプです。
フランス生まれのセントジェームスらしいモデルでもあります。
1色多く配色することで通常のボーダーよりポップで楽しい印象で、デニムやチノパンなど、カジュアルなコーディネートが好きな女性にもおすすめのアイテムです。
※100%コットン

[OUESSANT "EPONG" (ウエッソン パイル)]
ウエッソン パイルは、ウェッソンの基本スタイルはそのままに、パイル地を使用したモデルで、無地のみ展開しています。
気持ちの良い肌触りとアクセントになる雰囲気のある「EPONG」。
吸水性もあることから、さらりとした着心地で、汗をかいても快適に過ごせるので、暑い季節もおすすめです。
また、タオルのようなパイル地ならではの気持ちの良さと肌触りがありながら、アクセントになる雰囲気のある素材感なので、ロングシーズン活躍してくれます。普段着としてもスタイリングできるので、家事や育児で忙しい主婦の方にもおすすめです。
※お洗濯の際は裏返して洗うことをおすすめします。
※82%コットン、18%ナイロン

[BOUTR ネップウェッソン]
ネップウェッソンは、ナチュラルな雰囲気のネップ(表面にポツポツとした繊維の節がある素材)とボーダーを組み合わせたウェッソンモデルです。
定番のボーダーデザインに華やかなニュアンスが加わり、新しいボーダーイメージが楽しめます。肌触りが良いので、お肌が敏感な女性にもおすすめです。
※82%コットン、18%ナイロン

[GIENS IIモックネックウェッソン]
モックネックウェッソンは、定番ウェッソンと同素材のモックネックタイプで、ダウンショルダーでゆったりとしたシルエットが特徴です。
モックネックは、タートルネックやハイネックに比べて短い襟のことで、折り返しの必要がないすっきりとした襟となっているので、季節を問わず着用できます。
カラーバリエーションは、定番カラーのみ。
女性がゆるっとオーバーサイズ(2サイズ以上)で着るのも可愛いです。
※ネック部分5cm 100%コットン


[HOODED T-SHIRT フード付コットンTシャツ]
HOODED T-SHIRTは、OUESSANTよりやや薄手素材のため、1枚で着るのはもちろんですが、重ね着もしやすい生地感です。
デニムジャケットやカーディガンなどの重ね着がオシャレで可愛いコーディネートです。
※100%コットン

[NAVALナヴァル 99JC162/1]
【セントジェームスのナヴァル、おすすめポイント徹底解説】でもお伝えした通り、セントジェームスのもうひとつの長袖定番シャツが、ナヴァルです。
かつてフランス海軍の水兵たちの制服であったことからこの名がつきました。
ウエッソンよりも、着丈が長くサイドスリットが特徴。
こちらも女性はオーバーサイズ(2サイズ以上アップ)着るのも可愛くておすすめです。
※100%コットン

[NAVAL3/4 ナヴァル七分袖 01JC1239/1]
NAVAL3/4は、ナバルの7分袖バージョンです。
微妙なバランスがおしゃれなナヴァル七分袖は、夏でも涼し気な印象で通年着られる便利なシャツです。
※100%コットン

[BORDER SWEATER BASIC 圧縮ウールボーダーセーター・ベーシック 01JC1245/1]
ボーダーセーター・ベーシックは、定番ウエッソンと同モデルのベーシックなボーダーセーターです。
型くずれしにくい混紡の圧縮ウール素材は、軽くてとても暖か。
直接肌に触れる裏面はスムースコットン素材なので、チクチク感がなく、素肌に来ていただけます。
肌触りもよく、吸湿・保温性に優れています。
セーターではありますが、すっきり着ていただけるので、Tシャツ感覚でお使いいただけます。
お洗濯できるのも嬉しいポイントです。
カラーバリエーションは少ないですが、チクチク感のないセーターは、セーターが苦手な方でも着ていただけます。
※素材:55%ウール 30%コットン 15%ナイロン

[HAITI コットンジャージースカート]
HAITIは、ストレッチ素材入りコットンのギャザースカートで、レディースのみの展開となっています。
着心地満点のストレッチ素材入りコットンのギャザースカートは、ふんわりと広がるシルエットが特徴的。
ウエストゴムのラクちんスカートなのに、斜めのきりかえや、片側のボックスプリーツなどのディティールが型くずれを防ぎ、機能性とおしゃれを兼ね備えたデザインです。
※94%コットン4%ポリウレタン

[SLOUCH 七分袖ドロップショルダー]
SLOUCHは、モーレと近い、やや薄手のコットン生地を使用した七分袖バージョンです。女性らしいドロップショルダーデザインがリラックス感のある着こなしに。
春夏にぴったりの素肌に気持ちよい着心地です。
※100%コットン

[CRAZSLOU 七分袖ドロップショルダー]
CRAZSLOUは、ウェッソン生地を使用したドロップショルダータイプの七分袖バージョンです。
七分袖のデザインが、リラックス感のある着こなしに。抜け感のあるフレンチスタイルを楽しめるモデルです。
ウエッソンよりもお袖が短くなり、2,000円程安いところも魅力的です。
※100%コットン


[OUESSANT LOOSE長袖ドロップショルダー]
OUESSANT LOOSEは、OUESSANTをベースとした新モデルで、身幅と袖幅にゆとりをもたせたデザインで抜け感のあるフェミニンなシルエットが特徴的なアイテムです。
ゆったりとしているので着心地もよく、レディライクな1枚です。
いつもと違う雰囲気を演出してくれます。

[PIRIAC ピリアック]
ピリアックはセントジェームスの春夏の定番シャツです。
「セントジェームスのピリアック、おすすめポイント徹底解説」で解説しています。
一枚は持っていたい定番の一枚。
100年以上も変わらない洗練されたスタイルと着心地の良さは、流行に左右されることがありません。シンプルなスタイルだからこそ、シルエットの良さが引き立ちます。カジュアルなデイリースタイルに欠かせないTシャツです。5分袖程の長めの半袖なので、二の腕を出したくない女性にもおすすめのデザインです。
※コットン100%


5.【セントジェームスの選び方(メンズ)】



男性のかた必見!男性向け・メンズでも魅力的なアイテムがたくさん揃っているセントジェーム。
どのように選んだらいいのか分からない。
そんな方にセントジェームスの選び方を、サイズ、カラー、デザインや柄でそれぞれ解説。
これでセントジェームス選びがもっと楽しくなる。
まずは、セントジェームス の選び方の知識を付け、お気に入りのセントジェームスアイテムを見つけてみてください。


5-1.[セントジェームスのサイズの選び方(メンズ)]

セントジェームスのサイズ表記は、アルファベットの「T」と「数字」の組み合わせとなっています。

T0 は、メンズSSS
T1 は、メンズSS
T3 は、メンズS
T4 は、メンズM
T5 は、メンズL
T6 は、メンズLL

・「 OUESSANT (ウエッソン) 」と 「 NAVAL / ナヴァル / ナバル 」は、お洗濯をすると、おおよそ2~3cm縮みます。お洗濯の仕方次第では、さらに縮む場合こともあります。
セントジェームスのサイズを選ぶ時は、縮むことを考慮してください。
サイズ表を見ながら、少し大きめのサイズを選ぶことをおすすめします。
なお、乾燥機を使用すると、5cm縮んだという事例もありますので、できる限り自然乾燥をするようにしてください。


[ T3 ( M-L /メンズS)がおすすめの方 ]
「T3」から、男性の「Sサイズ」になります。
しかし、細身の方でも、着丈は長くないので、痩せてらっしゃっても、身長170cm以上の方は、1つ大きめのサイズ「T4」サイズをおすすめします。

[ T4 ( メンズM )がおすすめの方 ]
「T4」は男性の標準体型「Mサイズ」の方で、ジャストサイズで着たい方におすすめのサイズです。
少しゆとりのある着用感が好きな方は、「T5」サイズをおすすめします。
しっかりした生地感の為、だらしない雰囲気にはならないので、ご安心下さい。
しかし普通体型の方でも、身長177cm以上の方は、袖丈、着丈が短くなってしまうので、
ワンサイズ上の「T5」サイズをおすすめします。

[ T5 ( メンズL )がおすすめの方 ]
「T5」は男性の身長が177cm以上の標準体型の方、もしくは他のブランドで「Lサイズ」を通常購入される方にジャストサイズで着ていただけます。
身長183cmを超える方は、普通体型であっても、ワンサイズ上の「T6」サイズをおすすめします。

[ T6 ( メンズLL )がおすすめの方 ]
「T6」は男性の身長が183cm以上の方、もしくは他ブランドで「LLサイズ」を通常買われている方におすすめのサイズです。
身長が183cm未満の方は、袖丈や着丈が長くなり過ぎてしまう可能性がございますので、お袖はロールアップするか、補正に出されることをおすすめします。
補正は、お近くの補正店に出されるか、当店でもご対応いたしますので、ご相談下さいませ。(有料)


5-2.[セントジェームスのカラーの選び方(メンズ)]

男性がセントジェームスのカラーを選ぶ場合、やはり無難な黒・紺・グレーなどのダークが失敗しない定番の選択です。
また、爽やかに若々しくコーディネートをしたい場合は、「白」をおすすめします。
ペラペラとした生地ではなく、しっかりとした生地なので、白でもだらしなく見えたりしません。
定番のトップスだからこそ、定番カラーは絶対抑えておきたいものです。
シンプルな物ほど、素材の良し悪しが分かってしまうので、品質の良い物、「いい物」を選ぶようにしましょう。
なお、定番色以外にも、その年を新色がほぼ毎シーズン発売されます。
新色は翌年、同じカラーが追加されるとは限らないため、気になったカラーがあれば、迷わずゲットしてください。
ネット通販などの一部のショップでは、返品交換送料無料でお試し・試着できるところも増えてきてますので、お近くに正規取扱店がない場合は通販をご活用してみてください。



●セントジェームスミックス柄
OUESSANT MELANGE

●セントジェームスセーターシリーズ
BORDER SWEATER BASIC
DOUBLEFACESWEATER
MAREE II
BINIC II
CANCALE

●セントジェームスパーカー(フーディー)シリーズ
HOODED T-SHIRT

●その他のセントジェームス
HAITI(スカート)
CARDIGAN(カーディガン)
ADAMECHARPE(マフラー)
BONNETS(ニットキャップ)
BONNETS PERLE(ニットキャップ)
BARBARESQUE(ニットキャップ)
SOCKS(ソックス)


●キッズ
OUESSANT ENFANT
BOUTR ENFANT
MORLAIX ENFANT

いかがでしたでしょうか?
こんなに沢山の種類があることは、案外知られてないのではないでしょうか?
全ての商品を取り揃えているお店は、セレクトショップではほぼないです。
直営でも全てあるとは限らないので、レアなセントジェームスのアイテムを見つけたら、手に取ってみてくださいね。


6.【セントジェームスの人気おすすめコーディネート】



セントジェームスはカジュアルからきれいめスタイルまで幅広いコーディネートができるところが、ファンが多い要因だと思います。
そこで、こちらでは、カジュアルからきれいめまで、様々なオススメコーディネートをご紹介します。

まずは定番の、、、
●デニムコーデ
デニムコーデ


●スカートコーデ


●ワイドパンツ
ワイドパンツ


●スリムパンツ
スリムパンツ


スリムパンツ





6-1.【セントジェームス、商品が届いてからすぐに実践できるコーデ&着こなし術】

定番のウエッソン(OUESSANT)を、手持ちのアイテムで着こなす!
すぐに実践できるコーデと、重ね着コーデをご紹介します。

●一枚で、手持ちのパンツで着こなす!

●一枚で、手持ちのスカートで着こなす!

●シャツとレイヤードで着こなす!

●ハイネックTシャツとレイヤードで着こなす!

●カーディガンと合わせて着こなす!

●パーカーと合わせて着こなす!

●オーバーサイズを選んで、細身パンツで着こなす!

オーバーサイズを着る時のポイントは、細身パンツを合わせて、スタイル良く見せることです。脚長効果も期待できます。


7.【セントジェームスって、どこで買えるの?日本全国、近くの正規取扱店紹介】


セントジェームスの正規製品は、有限会社ウェッソン「SAINT JAMES」の日本代理店から認められたお店でのみ販売可能となっております。
ここからは、公式サイトの内容を抜粋します。

正規取扱店に関しまして

有限会社ウェッソンはSAINT JAMESの日本総代理店です。 SAINT JAMESでは本公式オンラインブティックをはじめ、正規取扱店のオンラインショップにおいてのみ、正規製品の取り扱いを許諾しています。

上記以外のサイトにおいて、「SAINT JAMES」や「セントジェームス」というブランド表示を掲げ、SAINTJAMES商品を販売しているウェブサイトが複数確認されております。 弊社許諾外のウェブサイトにつきましては、販売されている商品が正規なものであるか、商品の品質がフランスにて保証されているものかを弊社は把握致しかねます。

SAINT JAMES製品のご購入に関しましては、本公式オンラインブティック及び正規取扱店運営のオンラインショップを推奨しておりますので、何卒ご理解の上商品をお買い求めいただきますようお願い申し上げます。

SAINT JAMES直営ブティック及び正規取扱店リストは以下よりご確認ください。
・SAINT JAMES直営ブティック
https://www.ouessant.jp/saintjames/#boutique
・正規取扱店リスト
https://www.ouessant.jp/saintjames/#shoplist



8.【セントジェームスって、通販で買えるの?オンラインショップ・ネットショップ紹介】


SAINT JAMES直営ブティック及び正規取扱店リストは以下よりご確認ください。

・SAINT JAMES直営ブティック
https://www.ouessant.jp/saintjames/#boutique
・正規取扱店リスト
https://www.ouessant.jp/saintjames/#shoplist
※SAINT JAMES 公式オンライン参照。



9.【セントジェームスの洗い方&メンテナンス方法】


こちらのお洗濯については、SAINT JAMES公式サイトから抜粋いたしております。
しかし、一言で言うと、「ガンガン洗って大丈夫です。」縮みやすい生地なので、乾燥機だけは、掛けないようにしてください。

[洗濯による縮みについて]
洗濯による縮みは、洗い方や回数にもよりますが、着丈・袖丈ともに縦に2センチ前後縮む傾向にあります。糸を先染めする製造過程で、色により染色液に浸ける時間を変えて調整を行っているため、それぞれに糸自体の状態は微妙に異なります。そのことにより、同サイズ表示のシャツであっても色により若干(1センチ前後)のサイズ違い、洗濯方法等による縮み具合も変わってくる可能性があります。

※SAINT JAMES 公式サイト参照。

洗濯についてのご注意とお願い
セントジェームスのコットンシャツを長く大切に着ていただくにあたり、商品のお洗濯についてはケアラベルに従ってご対応いただくことを推奨しております。
お洗濯の際は、洗剤液に長時間浸けたままにせず、できるだけ直射日光を避け、裏返しにして干すようにしてください。またEUの環境保護の規制強化により、従来使用していた堅牢度の高い染料が使用できなくなったため、場合によって色落ちすることがあります。お洗濯の際のすすぎや脱水が十分でなく、洗剤分が残っていると、色落ち、色うつりの原因になりますので、以下の通りご注意ください。

◇洗濯後は十分にすすぎ、脱水をしてすみやかに乾燥(裏返し、直射日光を避けて)させて下さい。
◇洗濯液に長く浸けたままにしたり、濡れた状態で放置しないでください。
◇手洗いでは洗剤分が残り、色落ちの原因となりやすいので、できるだけ洗濯機でのお洗濯をおすすめいたします。



10.【セントジェームスの寿命、処分方法】


セントジェームスの特に「ウェッソン」は、通常のカットソーに比べて、厚手でしっかりしているので、伸びたり、ダレたりしにくく、丈夫で非常に長持ちします。

以降、準備中。

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